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妊娠・出産

出産レポ①

この出産レポは、リアルタイムでメモしたものになります。
そのため表現や文章がおかしかったり、ですます調が統一されていなかったりしていますが当時の感情をリアルにお伝えしたいのでそのまま記事にさせていただいております。

これから出産を迎えるママの参考になるかどうかはわかりませんが、こんな出産もあったんだな、と思っていただければ幸いです。

ちなみに、初産です。

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6:04

生理痛のような腹痛を感じて目が覚める。

トイレに行くとトイレットペーパーにほんの少し赤いものが付き、便器にも数滴落ちていたため、おしるしだと確信。

ベッドに戻り陣痛アプリを開く。

測り方がわからず、同じ強さの陣痛ではなく弱いものから強いものまで全てを入れていたため間隔がバラバラで、陣痛は1〜15分で平均5分、痛みの長さは20秒〜1分で平均50秒。
(看護師さんに陣痛の間隔を話しているときに話が噛み合わなくて、同じ強さの痛みを測るものなのだと知りました)

ちなみに痛みは弱いもので軽い生理痛、強いときは横になって動きを止めて痛みが去るのを待つようなときの生理痛でした。

偶然ですが、前日妹と前駆陣痛の話をしていたので初の腹痛に前駆陣痛かな?と思っていたが、立ってみたり歩いてみたり座ってみたり寝てみたりと体制を変えて4時間過ごしてみたものの痛みが引かず、むしろ痛みが強くなってきている気がして不安になり病院に電話をする。

本日、11時から診察予約をしているのですが腹痛があり前駆陣痛か陣痛かわかりません、と伝えると入院に必要なものを持って来るように言われる。

10:12

夫にタクシーを呼んでもらい一緒に病院へ。

病院につき、てっきり診察&NSTで前駆陣痛かどうかをみていただけると思っていたら何故か陣痛室に通される。

陣痛の間隔やお通じのことを聞かれたあと、出産用のガウンに着替えるように言われたので、この痛みが前駆陣痛なのか陣痛なのかわからないのに着替えてしまっても良いのか聞いたところ、とりあえず上はそのまま(タートルネックのセーター&ヒートテック)、下だけすべて脱ぎ不織布の産褥ショーツを履くように言われ、看護師さんと夫が退室。
※以降、子宮口チェックなどの内診をするときは記載されていませんが夫は退室しています。

看護師さんに子宮口の開きをチェックされたのだが思ったよりも痛くて耐える。
子宮口はまだ開いておらず、これは前駆陣痛では?という顔をされる。

院長先生も子宮口のチェックに来る。
院長先生の子宮口のチェックは痛みが少なくて感動。
しかし、子宮口は開いておらず子宮口にバルーンを入れることになったので、その前にお手洗いへ行く。

陣痛の痛みの強さは強くなっていたものの特に出血もなく、今日はバルーンを入れてもダメだろうしこのまま帰れるのか入院になってひたすら痛みに耐えるのかどっちになるんだろうと不安になる。

バルーンは思ったよりも痛みはなくそのまま痛みに耐える。

12:00

お昼ごはんが運ばれて来る。

痛みに耐えるのにいっぱいいっぱいで食欲がなくほぼ夫に食べてもらう。

14:23

何度目かの子宮口チェックで院長先生より陣痛促進剤を提案される。

微弱陣痛のため、このまま陣痛が来るのを待つこともできるが少量ずつ陣痛促進剤を使って良い陣痛を起こさせたほうが、あなたの場合は子宮口の硬さは良いのですぐに産まれる。使えば夕方、使わなくても夜中には出産出来そうですかどうしますか?と聞かれる。

ここでまさかの本日出産になることを知り、驚いてしまい答えに詰まる。

心の中ではこんなに痛いのに微弱陣痛だったとか本陣痛ってどんだけ痛いの!?もうさっさと陣痛起こして痛みから開放されたい!と思っていた筈なのに「赤ちゃんにとってはどちらのほうが良いですか?」と無意識に質問していた。

先生は「赤ちゃんとしては長期戦になれば体力を奪われるし早めに産んだほうが負担は少ないが、決めるのはお母さんなのでご主人とお話して決めましょう」と言われ外で待っていた夫が呼ばれる。

促進剤にはリスクがあること、この病院では少量から時間を掛けて投与するので安心してほしい、赤ちゃんにとってもお母さんにとっても長期戦になればキツイことなど、院長先生から説明を受けて、促進剤を使ってもらうことに決定。

陣痛促進剤投与の前に再びお手洗いに行くと茶色いドロッとした卵白のようなものがトイレットペーパーについたので慌てて赤ちゃんに何かあったのかもしれません!と看護師さんに伝えると院長先生の子宮口チェックで卵膜が剥がれてきただけなので大丈夫だと言われる。
(あまり痛くなかったけど、あれが俗に聞く内診グリグリか!と気が付く)

14:45

陣痛促進剤投与開始

今日、出産になったので早いと思いつつ近所に住む母に連絡。ただしいつ生まれるか分からないのに寒い廊下に何時間も待たせるのは申し訳ないので産まれそうになったら夫から連絡すると伝える。

いきみたい感じはないものの声が出てしまうほどの痛みが増えてくる。

少し腰が痛いがどちらかというと下腹部痛が強い。

いってぇ〜、くそが!などブツブツと呟いていたものの、幸い夫に酷い暴言は吐かなかった。

陣痛が来るたびに深呼吸するように看護師さんから言われていたので、一緒に深呼吸をしてくれる夫に初めこそ助けられたが、最後の方は陣痛が来ると深呼吸できるようになっていたのでイラッとしてしまい、うるさいからやめてと言ってしまったのと、痛みに耐える私の手を擦ろうとしてくれた夫の手を振り払ってしまった。

15:40

母と弟が到着

まだまだ産まれないのに申し訳ないと思いながら少しだけ話をした。

このとき母から子宮口が5cm開いてると知らされて驚く。

看護師さんからは子宮口が開かないね〜から少し開いてきたよ!としか言われていなかったので、てっきりまだ2〜3cmくらいだと思っていた。

しばらく話をすると母と弟は気が散るだろうからと陣痛室を出て廊下で待機してくれた。

16:20頃

陣痛が強くなり、あー、とか、うーとか軽く叫ぶようになり、またまたお手洗いに行きたくなり看護師さんを呼ぶ
(腰にも痛みが出てくる)

看護師さんから流石にこの陣痛の強さでトイレに行くのは厳しいといわれ、尿道カテーテルを使って排尿
(思ったよりも痛みも不快感もほぼなかった)

17時になったら分娩室に移動しようと言われる。

16:40頃

痛みが増してきて、ついにいきみたいという感じが出てきて、いきんでしまいそうになりナースコール
(腰から前に押されるように下腹部に強い痛み)

それでは少し早いけど分娩室に移動しようと言われる。

分娩室で剃毛や分娩のための準備をされる。

このとき、事前に渡されていた立ち会い出産用の帽子、マスク、ガウンを着た夫が分娩室前の扉に待機しているのがちらっと見える。看護師さんから旦那さん準備早いね!と笑われて少しだけ緊張がほぐれる

その間も陣痛が強くなり、いきみたい感じとトイレに行きたい感じが混ざっていたためお手洗いに行きたいと伝えるがさっき出したので溜まっていないだろうと言われる。

何度かいきみのがしをしていたが、だめだと分かっているのに痛みの終わりの方にいきんでしまい、何回もごめんなさい!!と叫ぶ

(このとき子宮口8.5cmと言われる)

担当してくれていた看護師さんたちが当直の看護師さんたちと交代。

このとき、当直の看護師さんに18時過ぎには産まれる、というようなことを言っていたが、時計を見る余裕もなく、私が分娩室に入ったのが17時前だったから、まだあと1時間は産まれないのかと絶望。

そのあとすぐに当直の看護師さんから子宮口は10cmになってるからいきみたくなったらいきんで良いと言われ驚く。

いきんでいるときに、目を見開いて「んあ゛ーーー!!!!」と叫んでいたところ、看護師さんから「声を出さないといきみやすいよ」と教えてもらう。

声を我慢するとビックリするくらいいきみやすくなった。

何度かいきんでいると「あと1〜2回いきんだら、頭がこれくらい(親指と人差し指で輪を作ったくらい)出てくるから、先生を呼んで、そしたらすぐ生まれるよ」と言われる。

そんなちょっとしか見えてないのに院長先生が処置したら産まれるわけないじゃん!!と心の中で叫ぶ。

院長先生とともに立ち会い出産だったので夫が分娩室に入ってくる。

会陰切開の後、これで生まれるからいきみたくなったらいきむように言われるが、そういうときに限って陣痛が来ない。

18:10

やっといきみたくなりいきむと、なんの感覚も無かったが気がつくと赤ちゃんの産声が聞こえて産まれていた。

その後胎盤を出すときにいきまないように言われたのだが、油断していきんでしまい、ごめんなさいと叫ぶ。

胎盤はするっと取れたものの子宮の戻りと出血を確認するためお腹を押されて叫ぶ。

その後、院長先生にいきむのがうまかったらしく会陰切開部分もほぼ裂けていないと褒められる。

遠くの方で赤ちゃんが泣いていて、すごく元気ですねー!と縫合しながら言われる。

処置が終わり、赤ちゃんを横に寝かせてくれる。

看護師さんが連れてきてくれるときに、動かしてごめんね〜怒らないでね〜っと言う声が聞こえて、さすが我が子と感心。

産まれたてなのに話しかけるとお目々を開けてじっとこっちを見てる。

可愛い。

産後すぐに母乳が出たため、吸わせてみると初めは嫌がっていたものの飲むのが上手らしくすぐに飲みだす。

もう片方も吸わせてから、ベッドに戻そうとすると看護師さんが指を口元に持っていき、乳首から離そうとするも断固拒否。

2回ほど拒否したのに強制的に離しされると満足そうにゲップをしていた。

夫が初抱っこをして、赤ちゃん用のベッドに寝かす。

赤ちゃんは別室に連れていかれ、私は分娩室待機。

19時半頃

検温、血圧測定、出血量の確認

20時半頃

再び血圧測定、出血量の確認。

問題ないので病室に戻り夕飯を食べて薬を飲み、そしてトイレで排尿するように言われる。

ふらついたものの思ったよりも歩けてゆっくり病室へ向かう。
食事はほぼ食べられず夫に食べてもらう。

薬を飲んでからトイレに向かう。
出産レポなどで痛い、怖い、出ないなど書かれていたが、不思議と何も感じず、多少痛みはあったものの普通に排尿。

その間に夫は帰宅準備をしていたようで、部屋に戻ると、看護師さんと部屋を出ていく。

分娩室で、もの凄い汗をかいたので髪の毛がベタベタバリバリ。
シャワー浴びたい。

腹部と腰に強めの生理痛のような痛みあり